【簡単】お金を節約するにはふるさと納税をした方がいい理由とオススメの寄付先を５分で解説！！

最近CMでよく見かけるふるさと納税ってそもそも何？

お得と聞くけど本当のところはどうなの？

やり方は面倒くさくないの？

どのサイトを選べばいいかよく分からない

こんな悩みを抱えている人に私が２年間ふるさと納税した経験をもとに解説して行きます

お金を節約するにはふるさと納税をする

ふるさと納税を一言で表すと実質2,000円負担でお得な返礼品をもらおうという制度です

これだけを聞くと「結局2,000円支払って節約になってないじゃん」という意見が出そうですが実はふるさと納税には「錬金術」があるのです

お得な理由

そもそもふるさと納税とは自分が応援したい自治体に寄付ができる制度のことです。寄付をすることで上限はありますが税金の控除が受けられます。控除の上限額については年収によって異なりますのでまずは自分の受けれる控除額について調べてみましょう

引用：https://www.satofull.jp

控除額が分かれば次にふるさと納税を行うサイト選びですが、圧倒的にコスパが良いのは「楽天ふるさと納税」になります。なぜ楽天ふるさと納税がコスパが良いのは楽天SPUが使えるからです。楽天SPUとは楽天のサービスを使うとポイントアップするプログラムのことです。この楽天SPUのポイント最大率を高めることが錬金術を使う際の重要なポイントとなります。

楽天SPUについて分からない人はこちらのサイトを読んでください

引用：https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/

実際に年収が４５０万の人を例に錬金術の例をご紹介します

給与収入４５０万

家族構成　夫婦

控除目安　40,000円

つまり年収が４５０万の人であれば目安40,000円までが控除されることになります

ここから楽天ふるさと納税のサイトを使用し実際に寄付していきます

引用：https://event.rakuten.co.jp/furusato/

寄付する前に必ず行う事は楽天SPUのポイント倍率を上げておくことです。

例えばポイント倍率が１０倍のものを10,000円で４つ納税したとします。この時点で楽天ポイントがあなたに4,000ポイント付くことになります。負担金額は2,000円なのでポイント金額を差し引いたとしても

4,000ポイント　ー　負担金額2,000円　＝　+2,000円

ここであれ？と思った方、お察しの通り負担金額2,000円を支払ったにも関わらず2,000円プラスになりました。これが「錬金術」のカラクリなのです。つまり楽天ふるさと納税で寄付することは節約どころか寄付することによって儲ける事ができるのです。これを初めて知った時、私は目から鱗でした。こんなお得な制度は他にはないと思うのでやらない理由が見つかりません。この情報を知ったあなたはすぐにでもふるさと納税を始めましょう。もちろんお得過ぎるので今後改正される可能性は十分ありますが恩恵を受け取れる間は受け取るべきだと思います。ちなみにふるさと納税で控除される税金は翌年の住民税の金額になりますので２０２１年に寄付した場合２０２２年の住民税が控除される事になります。もともと満額住民税を支払う予定だったのがふるさと納税をする事で来年分の住民税を先払いしお得な返礼品を貰える上にポイントも貰えるというまさにお得な節約術なのです。もはやこれを節約と呼ぶべきなのかも疑わしいくらいです。住民税を先払いしお得な制度をフルに使いましょう！！！