自己啓発の棚

物事を継続させる方法とは 〜習慣のコツ3選を紹介〜

『継続は力なり』皆さんこの言葉を聞いて

確かにそうなんだけど、なかなか続かないんだよ。

最初の頃は続くけど、結局3日坊主で終わってしまう。

そんな経験はありませんか。

私も3日坊主で終わってしまう事がありました。

館長
そんなあなたの悩みを解決できるように物事を継続できるコツを伝授いたします!

 

1.続けるコツ

 

結論から先に言うと物事を継続させるコツは初めのうちに頑張り過ぎない事です。

初めのうちから

・毎日10キロランニング

・毎日筋トレしよう

・毎日本を1冊読もう

などなど、最初に大きすぎる目標を掲げない事です。

初めのうちは続きますが、最初のハードルが高過ぎてモチベーションを維持する事ができません。

挫折してしまうと、本末転倒です。

まずは小さく始めることを、お勧めします。

先程の例を言い換えると

・毎日100mランニング

・毎日10回腕立て伏せしよう

・毎日1ページ読もう

まずは、このように目標を小さく設定してみて下さい。

継続させるコツは、毎日続ける事によって習慣化させる事です。

つまり、継続をするには習慣化させる事が必要になります。

自分の無理のないレベルで、継続させる事ができたら少しずつでいいので回数を増やしてみてください。

習慣化できるようになってくると、初めに掲げた目標の回数も自然とできるようになってきます。

 

 

2.時間を確保する

 

新しい事に取り組む時は時間を消費しないといけません。

しかし新しい事に取り組む時間がなければ、今取り組んでいる事を辞める必要があります。

24時間という時間は増える事も減る事もありません。

この時間の中で、いかに効率よく取り組めるかが重要になります。

まずは自分の1日の行動、1週間の行動を紙に書いて可視化しましょう。

可視化する事によって、省ける時間が見えてくると思います。

テレビを30分辞めれば、その時間で30分本を読めます。

ここで重要なのは、何かに取り組む時は何かを犠牲にする事です。

行動を可視化する事で、自分の行動を見直してみましょう。

 

 

3メリットノートを書く

 

メリットノートを書く重要性はかなり高いです。

一体どういうことかと言うと

例えば、1回1時間の有酸素運動を週2回することを目標とします。

目標:1回1時間の有酸素運動を週2回行うメリット

・集中力向上

・記憶力向上

・モチベーションの増加

・幸福度の増加

・ストレス解消

・心臓病予防

・ガンのリスク低下

・脂肪燃焼

・睡眠の向上

などなど、書き出すとかなりの量になります。

これを紙に書き可視化すると有酸素運動やらないともったいないじゃん!!!!!

と思うようになり行動する原動力となります。

 

 

4.とめ

 

物事を続けると言うことは

自分の習慣に取り組むという事なので自分が将来的に得をするのかを考えて行うと持続しやすくなります。

未来の自分をイメージして限りある時間を有効に活用していきましょう。

 

最後まで見て頂いてありがとうございました!

 

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